アスイク 代表のブログ

こどもの貧困問題、NPOの経営、生き方在り方などについて。

丸森で、ボランティアしよう!

ずっと心に引っかかっていたものが取れたような気分です。

宮城県社会福祉協議会が企画したボランティアバスに乗って、宮城県南端の丸森町へ。

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仙台駅から1時間ちょっと。到着したのは、金山地区のボラセンサテライト。

おや、どこかで見た顔がいるぞと思ったら、丸森町でYomoyama Companyというまちづくり団体を運営しているもえみさんが。

Yomoyama Companyは丸森町のボラセンを立ち上げ、手弁当で運営しているそうです。この記事の最後にYomoyama Companyの寄付先を記載しますので、自分たちの生活を後回しにして災害発生から3週間も駆け回っている20代の彼女たちも支えてください。

余談ですが、新聞記者から取材をうけたら、なんと数年前にアスイクを取材した記者だったという偶然も。

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バスから活動地へ向かう途中には、台風の爪痕が。

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金山小学校は、使えなくなった大量の家財の置き場になっていました。

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7人のチームをつくって、ボランティアの現場へ。

家屋の撮影はNGなので、遠目から現地の様子を撮影しました。

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私たちのチームが担当したのは、畑の泥かきと泥で汚れた家屋の掃除。

成人男性7人が半日かけて、ようやく畑の泥をかきだせるくらい、大変な作業でした。

泥は酸性のため、そのままでは作物が育てられないのだそう。

乾くと固くなってしまい、ますます掻き出すのが大変になってしまうとのこと。

また、土ぼこりが飛んだり、虫が湧いたり、衛生上も問題が発生します。

震災からの復旧のために、泥かきの重要さを改めて感じました。

 

10時から15時までの作業。日頃鍛えている自分でも、終わるころには腕や腰に力が入らなくなってしまいます。こんな重労働を3週間近く毎日やっている家主の方や80過ぎのおばあさんの辛さを思うとやるせない気持ちになりますし、もっと多くのボランティアが少しずつ手伝ってくれたら、とも思います。

それから、見ず知らずの7人が協力しあい、わずか5時間後には一体感、仲間意識がめばえるのも、こういったボランティアの醍醐味ですね。本当に気持ちの良い方ばかりで、お互いのことをほとんど知らないのに信頼を寄せられるのは、普段の生活ではなかなか経験できない感覚です。

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丸森町のボランティアニーズは、年内いっぱいは続くかもしれないそうです。

ぜひ丸森町やボランティアの不足に悩んでいる被災地に足を運びましょう!

headlines.yahoo.co.jp

 

<Yomoyama Companyへのご寄付のお願い>


私たち一般社団法人YOMOYAMA COMPANYでは、「すべての人が生きたい未来を自由に思い描き、語り合い、自らの手でつくり出せる社会」というビジョンを掲げ、2017年4月より丸森町角田市を主として、宮城県南地域の人材育成事業を行なっておりました。

台風19号被害に伴い、2019年10月15日より災害支援の活動をはじめ、「丸森町災害ボランティアセンター」を、社会福祉協議会丸森町役場との三者連携により設立致しました。

現在はボランティアセンターの運営サポートや支援のコーディネート業務等の活動を、全てボランティアで行なっております。

長くかかる丸森町の復興に向けて、被災支援コーディネートの活動や、今後の復旧・復興に向けた支援活動を地元団体として継続的に実施するため、皆様からのご寄付を募っております。 

下記口座にて寄付金を受け付けておりますので、趣旨にご賛同いただける方のご協力をお待ちしております。みなさんから頂いたご寄付は、現場の支援活動に役立てさせていただきます。
※先日の呼びかけに関して多くの方々よりご寄付をいただきました。
この場をお借りして、感謝申し上げます。


●寄付の金額  一口 1,000円〜
●振込先   七十七銀行 丸森支店(806)       
普通 5006110       
一般社団法人YOMOYAMA COMPANY